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【必要な情報を手軽に入手】税理士試験のために解答速報を利用しよう

解答者により異なる内容

確認をきちんとしよう

電卓とお金

税理士試験は、11科目から5科目を選択して受験します。
そのうち会計学といわれる簿記論と財務諸表論は必須です。
残りは、税法に関係する科目から選択することになります。
税理士試験では、それぞれの科目ごとに、計算問題と理論問題に分かれています。
簿記論は100パーセント計算問題で、財務諸表論も計算問題の割合が多めです。
ですが、それ以外のものは理論問題が最低でも半分ほどの割合であり、7割近く理論問題の科目もあります。
その場合は解答速報でも解答にぶれがでることがあります。
試験後は各大手予備校が出している解答速報を見て自己採点し、復習と次の試験につなげるのが一般的です。
計算問題が多いものだと、税理士試験終了後に会場で配っていることもありますが、理論問題は2〜3日後に郵送可能またはホームページにアップという形になります。
たいていの予備校では自己採点会も行っており、予備校に行っている人はそこで自己採点を行うこともあります。
自己採点会では解答の解説もしてもらえるため、自己採点と同時に復習と勉強も可能になります。
解答速報は予備校ごとに異なる答えであることもありうるので、なるべく複数入手して、見比べておくことが重要です。
どちらかの解答速報がまるきり間違っているということは少なく、ある程度の理はあるのがふつうです。
そのため、また別の機会の参考になります。
税理士試験は科目合格があるため何度も受験するのがふつうです。
そのため、どのような解答も自分の財産になると考え、きちんと目を通しておきましょう。

手に入りやすさも大切

文房具

税理士試験の試験問題は、国税庁によって選ばれた大学教授や実務家によって構成された試験委員が各科目の問題を作成します。
そして、税理士試験終了後に、国税庁が模範解答を公表することはありません。
そのため、その年の税理士試験の正解を知りたければ、税理士試験の解答速報を入手する必要があります。
解答速報は資格学校がそれぞれ独自に作成するため、複数の解答速報が存在します。
ネットで手に入るだけでも5種類以上の解答速報が存在するため、どれを選んだら良いのかという問題が発生します。
この場合、税理士試験講座を開講している大手資格学校の解答速報を入手するようにしましょう。
大手の学校が配布している解答速報は、解答の正確性が高く入手しやすさがずば抜けているためです。
解答速報に求められる最も重要なことは、解答の正確性です。
簿記論や財務諸表論、各税法科目の計算問題については、どの学校の解答速報もほぼ同じ答えとなっていますが、論述式の解答については、学校毎に解答が異なることも珍しくありません。
問題文の解釈の仕方によって、複数の解答が正解として考えられるためです。
なお、大手の資格学校では、複数の講師の議論によって解答を決めているので、間違いがほとんどありません。
それに加えて、ネットや電話で頼めば、解答速報を無料で自宅まで郵送してくれるサービスもあります。
そのため、1つの学校だけにこだわらず、手に入る解答速報はすべて送ってもらうようにしてもよいでしょう。

自己分析に役立てる

電卓を持つ人

士業とは弁護士・社会保険労務士・税理士・司法書士・行政書士・公認会計士等を指し、資格取得の為には難関試験を突破しなければなりません。
合格の為にはスクールに通うのが一般的ですが、スクールもそれぞれ特徴があり、得意分野があります。
自分がなりたい士業に特に力を入れているスクールを見つける事が重要です。
税理士向けのスクールを選ぶ時のポイントの1つは解答速報です。
試験が終われば生徒に対して解答速報を発表します。
この解答速報には配点や解説も記載されており、動画でこの解答速報を伝えるスクールもあります。
この解説等を聞き、自分にあった教え方をしてくれるのかの判断材料になります。
解答速報は採点の後自己分析をして何が足りなかったのかを踏まえて来年度の勉強に生かす為にも重要なイベントです。
それぞれのスクールの対応も比較する事が大切です。
税理士は企業の税務申告以外に、近年は企業の財務内容のアドバイスや資金調達方法等、税務申告の帳簿作成以外の業務が重要視されつつあります。
また税理士が経営コンサルタントとして活動しているケースもあり、税理士の活動業務は広がってきています。
特に同じ士業同士が連携してワンストップサービスを提供するケースも増えてきており、税理士の競争はますます激しくなってきています。
今後は資格取得が出来た後も営業努力で顧客獲得をする以外に、他の士業との連携や時代にあったリアルタイムな税務や情報を得て、顧客に還元する事が求められています。